～を抜きにしては・抜きで: A fancy "without"

Introduction

Without me, without you, without onions, without pickles, without... mercy! This lesson's all about "without", but in a kinda fun and fancy way.

Read on, to find out what happens when we tackle grammar... without putting the safety bar down.

～を抜ぬきにして・抜ぬきで:

(Without a title, hehe)

構成こうせい

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  Noun(を)抜ぬきにしては・(を)抜ぬきでは

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  Noun抜ぬき

  Example:
  → バナナタルト抜ぬきにしては、バナナカフェは語かたれない。
  "You can't speak of Banana Cafe without (mentioning) their banana tart.”

日本語にほんご文法ぶんぽう説明せつめい

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  「〜を入いれずに」「〜を除のぞいて」という意味いみ。通常つうじょうはあるものや含ふくまれるものがない時ときに使つかうことが多おおい。

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  ～抜ぬきは二ふたつの用法ようほうに分わけることができる：

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    ① 「～をなしに」　通常つうじょうある物もの・通常つうじょうすることを、入いれないで・しないでという意味いみ。①の場合ばあいは「～抜ぬきで・抜ぬきにして」という形かたちが多おおい。

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    ② 「Xなしでは、Yできない」という意味いみ。Xの部分ぶぶんは話はなし手てが高たかく評価ひょうかしている人ひとや物ものが入はいることが多おおい。②の場合ばあいは「～抜ぬきにして（は）・抜ぬきでは」という形かたちが多おおい。